人生短し走れよ私

人生のピークを過去に設定するにはまだ早いんじゃない?

休職日記⑧(復帰面談)

※これは架空の出来事で創作のエピソードです

本当なら今日から復職、だったはずなのですが。

先日職場復帰に向けて面談をする旨を会社から伺い、それに行ってきました。そこで割とショッキングな出来事がありました。詳しく書くと名誉棄損とかで訴えられちゃうかもしれないのでぼかしますが、シンプルに言うと外観的には体調を考慮しているように見せかけた実質的な「あれ」を受けました。

復職後は在籍していたポジションに戻すのが原則なのですが、それをさせてくれません。仕事は在宅で誰でもできるような雑務、週40時間の就労も認めてもらえず、給与も激減、さらには同僚とのコミュニケーションまで禁止されました。さすがに不利益変更が過ぎないかと労基署に行きましたが、休職明けということを盾にされると厳しいとの見解。

何より傷ついたのが、上司たちが自分たちの非を一切認めず、休職の責を全て私に押し付けたことです。私は管理監督者ではありません。とすればぶっ壊れた原因の一端はマネジメント側にもあるはずです。また上記は特に事前告知があったわけでもなく、面談も複数人対私一人で一方的に攻撃された印象を受けました。

丁度精神科に行く用事があったので、このことを伝えると即答で「あれ」とのこと。周囲の人も「あれ」だというのでやはり「あれ」なんでしょう。今日日こんなことされるんだなと驚きの感情すら湧いてきます。

色々思うところはありますが、もう義理もなくなりました。大きく予定を変更することになりますが、「あれ」なので『あれ』をする以外にこちらが取れる手段はありません。自尊心もボロボロですが、どうにか挫けず人生頑張りたいです。