人生観
フリーランスという名の無職になってそれなりに経ちました。仕事も少しずつ取ってきていますが、家賃すら払えないので稼いでいるうちに入らないでしょう。 「無」職という状態 無職とは、職が無いということです。フリーランスとして仕事を多少なりしている…
先日Facebookにこのような記事が流れてきました。 citrus-net.jp まあ記事で言われている"ポテンシャルの高い奴"がいつの間にやら外見やおしゃれになっているので、何が言いたいのかよくわからなかったのですが、人生補欠論は誰しも一度は考えたことがあるの…
ちょっとだけ愚痴っぽくなるかもしれません。 今日は国家総合職の一次試験ですね。私も去年を思い出します。なかなか縁のある大学が会場だったのもあり、不思議なものを感じながら受験しました。 さて、去年の国総に合格しているため、私に立ちはだかる壁は…
皆さんは「やりたいことリスト」というものを聞いたことがあるでしょうか。『最高の人生の見つけ方』という映画で、Bucket Listというものが出てくるのですが、それに似たようなものです。まあ棺桶に入る予定がなかったとしても、何かしらの目標を持って日々…
結果と過程のどちらが大事かという話題は、努力は才能説と同様に色々な意見があります。皆さんはどうお考えでしょうか。 「結果がすべて」とは 「結果がすべて」論者は、過程は最終的な結果を出すために必要な要素であって、どんなに過程が素晴らしくても結…
突然ですが、お金ってあると嬉しいですよね。 この世の中お金だけじゃないというのには全面的に同意しますが、だいたい90%くらいは何とかなるんじゃないかなと思います。特に今は留学先で貧乏生活をしているので、資金が潤沢ならいいなあとよく思います。私…
私は子供のころから、日曜の朝に放映されていた特撮が大好きでした。何らかの理由で選ばれた戦士たちが、世界征服を企む悪の組織と戦うという内容が本当に好きでした。いくつかのシリーズを見てみると、リーダーが優秀な兄の代役で選ばれた落ちこぼれの弟だ…
皆さんは表題のことわざを耳にしたことはあるでしょうか。幸運の女神を捕まえるには前髪を掴むしかなく、通り過ぎてからは遅いといった意味です。何かのチャンスがあった時即座に掴めるようになるためには、日頃からの準備が必要ということなんですね。 私も…
経済学の内容の一つに、リスクと不確実性という領域があります。社会のほとんどの現象はこのリスクと不確実性をはらんでいます。リスクと不確実性は混同して使われる場合も多いですが、経済学的には異なる概念です。アメリカの経済学者のフランク・ナイトの…
イギリスの哲学者ジョン・ロックは、生まれたばかりの我々の心は白紙の状態 (tabula rasa)で生得的な観念はないと主張しました。この考え方はデカルトなどの学派である大陸合理論に対してイギリス経験論と呼ばれています。社会科学を専攻している人は、社会…
留学生の友達にイタリア人がいるのですが、アメリカのピザはピッツァじゃなくてピザらしいです。曰く別料理だと。日本人からするとそこまで明確な区切りがないので、割と新しい発見でした。ちなみに私はカリフォルニアロールに代表されるアメリカナイズされ…
こんな問題が当時のカリキュラムでは数学Cの極座標という単元で出てきました。日頃慣れ親しんだxy平面ではなく、rとθで表された平面に困惑したのは良い思い出です。これをxy平面で表すと、(x-1)^2+y^2=1となり、半径1の円になります。このようにxyで表そうと…