人生短し走れよ私

人生のピークを過去に設定するにはまだ早いんじゃない?

絶対に勉強する気になる方法

しなくてはいけないのに、どうしても勉強する気がおきないってこと、ありますよね。そんな時はこれから紹介する絶対に勉強する気になる方法を試してみてください。

その方法とは、

勉強する気になるまで勉強をしない

身も蓋もないかもしれませんが、貴方が次に勉強する時はやる気に満ち溢れているはずです。

これは私の考えですが、そもそも勉強するという行動ができないときには、勉強する重要性が自覚できていないこと、試験などの日程が遠すぎること、もしくは勉強にかかるコストが大きいことの3つのうちどれか(もしくは複数)が原因だと思います。このことについては前に記事を書いているため、そちらをご覧ください。

r-siesta823.hatenablog.com

従って、これらの原因がなくなることによって勉強することができます。まず重要性についてですが、これは勉強をしていないということに対する焦りから伺うことができます。もし勉強せずに遊んでいて、勉強しないことに対して焦りを覚えるならば、その人は勉強するということの重要性を自覚し始めているということになります。結果として、彼は勉強することになるでしょう。期間についても同様に、勉強しないでいると試験などの勝負の日付はどんどん近づいてきます。この期間の縮小が勉強する心に火をつけてくれるでしょう。唯一最後の勉強することのコストについてはあまり減少させることはできませんが、大抵の勉強は机に向かって鉛筆を持つことでできるため、そこまで問題にはならないでしょう。このように、勉強しないでいるだけで、人は勉強する気になるのです。

もし、それでも勉強する気にならなかったらどうしましょう。簡単です。あなたにはその勉強は向いてなかったか、今はやるタイミングじゃなかったんです。やる必要性は重要性の自覚というところに現れます。もし勉強する気が起きないとすれば、その行動はあなたにとって必要ないと心のどこかで思っているということです。またタイミングもあります。もし勉強する気が起きないとすれば、それは勉強する期間があなたの想定よりずっと長いということです。期間がなかなか短くならないので、やる気も起こらないというわけです。

というわけで、勉強する気が起きない時は、思い切って勉強を投げ出して自然にやる気が出るのを待つというのも選択肢としてありだと思います。

 

こんなひどい記事を最後までお読みいただきありがとうございました。