人生短し走れよ私

人生のピークを過去に設定するにはまだ早いんじゃない?

Appleは今日も平常運転

Apple storeの新店舗が新宿にオープンしたそうです。

japanese.engadget.com

私もiPadの新しい機種を買おうかなあと検討しているので、人が落ち着いたら覗いてみようかなと思っています。

さて、皆さんはスティーブ・ジョブズをご存知でしょうか。ご存知だと思います。Appleの創業者の一人で、映画化もされている超有名人です。私もYoutubeでスピーチを聞いたりプレゼンを見たことがあります。あのカリスマを他人が真似するのは難しいと感じました。

皆さんご存知の通り、彼は既に故人となっています。次々に革新的なガジェットを世に送り続けてきた彼がいなくなって、Appleがどうなったかというと……その後も様々な商品を展開して元気に営業中です。

こんな記事を書いている割にはAppleについて詳しくないので、彼の立場などはよくわかりません。実は後進の育成をしっかりしていたのかもしれません。しかし、彼のような天性の才能を持った人ですら、何かしらの形で代替されるという事実に私は少し驚きました。一族経営でもない大企業であるため、人が一人亡くなったからといって即座に倒産ということは考えにくいでしょうが、現状彼がいなくなったことで私のような素人にも分かるような大きな事態は起こっていません(製品の質が下がったとかはあるかもしれませんが)。

結局何が言いたいのかというと、私たちは良くも悪くも代わりの効く取るに足らない存在なんだなあということです。あのジョブズでさえ、(不完全かもしれませんが)代替されているのに、私たちのような一般市民が代替されない存在なことがありましょうか。

そう書くとまたネガティブな記事かよと思われるかもしれませんが、この取るに足らない存在であるということはポジティブなメッセージも内包しています。私たちが何をしようがしまいが世界はそんなに大きく変わらない、ならば私たちは逆説的に自由に何でもできるということです。法的な責任が生じるかもしれませんが、明日突然会社をバックレても、まあおそらく会社は倒産しないでしょう。大学中退したってそれが世界の破滅にはつながりません。

つまり、自分は取るに足らない存在だと考えることで、もっと気楽にやりたいことやって生きられるんじゃないかという試みです。色々悩んでしまう人は、自分に対する期待度をポジティブに下げるのもありなんじゃないかと思います。

隣のあいつが凄いことは、あなたがダメなことを意味しない

こんにちは。新年度も始まり、花粉が猛威を振るっていますが皆さんお元気でしょうか。私も無事大学を卒業して、所属上は社会人となりました。というのも、特に研修やお仕事をしているわけではなく、会計士試験の勉強をしているだけなので、まったく実感がわいていないのが現状だったりします。まあこの話はおいおい記事にしたいと思います。

さて、よく他人と自分を比べて落ち込むなんてことをした経験が、皆さん一度くらいはあるのではないでしょうか。私はたくさんあります。周りは優秀なのに比べて、自分はどんなに無能で取るに足らない存在なのだろうと、よく感じます。この記事を書いている今この瞬間も、そう思っています。というわけで、今回は他人との比較について考えてみます。

他人と自分を比較してしまう人、しない人

まずざっくり大きく2つに区切ると、世の中には他人を気にして比較してしまう人と気にしない人に分かれます。この違いはどこから生じるのでしょうか。私はその人の置いている目線が関係しているのではないかと思います。

他人と比べてしまう人の目線:可視的なもの

他人と比較できるものは目に見えるものです。例えば年収とか、試験の合否とか、まあふわっとしていますが人望とか、そういう要素が比較対象になり得ます。俺も頑張ってるのにあいつの方が成績が上だ、みたいなことってよくありますよね。他人と比較してしまう人は、比較できるものに意識を置いているから比較してしまうのだと思います。

他人と比べない人の視点:見えないもの

では他人と比較しない人は何を見ているのでしょうか。おそらく目に見えない何かなはずです。例えば目的やそれを行う意味、などでしょうか。こうしたものは外に現れにくく、一概にどちらが優れているとかそういう基準もありません(まあ人に迷惑をかけるとかだと別かもしれませんが)。何か目的なのか、やりたいことなのかに意識を置くと、他人と比べることをしなくて済むかもしれません。

具体例:模擬試験

ちょっとわかりづらいので卑近な例で考えてみることにしましょう。皆さんも一度は受けたことがあるでしょう、受験のための模試を題材として取り上げます。ああいう模試って学内順位とかも出るタイプもあって、結構露骨にクラス内での順位とかわかるんですよね。もちろんそうではないものもありますが、今回はそんな模試を受けた人たちの受け止め方を考えます。

他人と比べるAさん「うわ、模試の成績悪すぎ。なんでクラスのあいつより順位下なんだよ。絶対あいつより勉強してるのに」

他人と比べないBさん「模試の成績悪いなあ。クラスのあいつより順位下だ。でも模試を受ける目的は志望校の合格に近づくためだから、弱点を探せたな」

書いてて適切な具体例か怪しく思えてきましたが、Aさんはよくある他人と比較するタイプの人だと思います。高校時代の私がモデルです。それに対してBさんは、模試を受けた目的にフォーカスしているため、あまり他人と比較せずにいられています。

しかし、Bさんも受験に失敗したら合格した人と比較して落ち込んでしまうかもしれません。それは合格を目標にしてきたのだから当然です。では受験に合格するのは何のためなのでしょうか。そこに視点をもっていければ、人と比べずに済みそうです。

目的の自覚

このように考えると、私たちの目に見える(=人と比較しがちな)ものは、その人のしたい何かに繋がっていると考えることもできそうです。勉強して良い成績を出す目的は志望校に入るため、志望校に入る目的はそこで〇〇するため、〇〇する目的は××するため……というようにずっと続いていきます。他人と比べずにいられる人は、自分にしっかりと向き合った結果、その目的が比べる必要のないところまで到達しているのかもしれません。そんな先のことは考えられないというのもごもっともですが、あくまで暫定的でいいのではないかと思います。模試の時は志望校に入るためと思っておけばよいし、受験失敗の時は大学に入る目的を考えればよいと思います。

今回なんでこんなことを考えたのかというと、昔記事にした自分要らないんじゃないか思考が強まったのもありますが、入社式で聴いたお話が示唆的だったからです。まずは一つの専門性を磨きなさい。そうすることでチームで複雑な課題の解決に貢献できる、まあそんな話でした。私はこれを聴いて、なるほど全部一人でやる必要はないのかと当たり前のことに気付きました。世の中複雑化してきているので、一つの分野を勉強するのにそれなりに時間がかかります。そうであるならば、隣りのあいつと違う強みを持つことで、シナジー効果を用いてチームで達成できることを増やした方が得策です。これはある能力を持つことは問題解決につながるからだという視点をもつことで出てくるアイデアかと思います。隣りのあいつがいかに優秀であろうと、自分はチームに貢献するために専門性を磨いていけばいいのだと、お話を聴いていて感じました。

うーん、なんか網羅性の足りない感じにはなっているけれど、今日書きたいことはこれくらいです。私自身がどうしても自尊感情を高く持てないというか、自分要らないんじゃないかと思ってしまう節があるため、自分の存在価値を少しでもポジティブに考えられるようにしていきたいですね。

 

シャツを仕立ててみました

こんにちは。

もう3月になりました。2月に一回も更新していないのは完全に怠惰でした。3月といえば卒業シーズン。私も大学を卒業することになりました。もちろん卒業式があるので、ある程度ちゃんとした服を着なくてはいけません。女性は袴の用意など大変ですが、我々男性はスーツを着とけば何とかなります。

しかし、私は何とかならない問題を抱えていました。スーツがきつくて身体が収まらないのです。筋トレの記事でも書きましたが、

筋トレで身体つきが変わると服が着れなくなります。仕方がないのでスーツを新調しました。社会人になってからも着るのでまあ必要経費でしょう。

適当に紳士服店に行ってみて、店員さんとお話をした結果、「お客様のサイズですとこちらの3着くらいですかねー」と、どう見ても若者が着るようなシルエットではないスーツが出てきました。

紆余曲折ありましたが、様々な部分を加工することで何とか若者風にはなりました。しかし店員さんも、もうオーダーした方がいいんじゃないかと匙を投げたので、私の身体も規格外になってしまったんだなあと思いました。

で、スーツはまだ既製品を買えたからいいのですが、問題はYシャツです。どんなに頑張っても既製品だと肩幅がまったく合わないのです。これは非常に辛いということで、ついにシャツをオーダーすることにしました。

今回はDIFFERENCEというお店に行きました。

difference.tokyo

担当してくれたのは若めのお兄さんで、まずは採寸から。そこでわかったのは、通常のシルエットに対して肩幅-胴回りが5cmも大きいということでした。確かにどこで合わせてもフィットしないわけです。肩幅、胴回り、左右の袖周りなどを測ってもらいました。私は左利きなので右に腕時計をしているのですが、その分だけ右の袖周りの方が大きくなっているなど、随分色々調整できるんだなあと感心しました。

そして生地選び。まあ今回は式典にも使うようなやつなので、最もスタンダードなホワイトにしました。色々生地があって、選ぶのも楽しくなります。次はシャツのディテール決めになり、ポケットありなしとかボタンの種類、襟の形などを選んでいきます。今回はスタンダードな仕様からあまりいじりませんでしたが、これまた色々選べるためとても面白い。

納期は2週間程度とそんなに遅くなく、価格も8,000円でした。それなりのシャツを買おうとすると5,000円くらいはかかるので、そこまで高い印象は持ちませんでした。

このお店の凄いところは、採寸データがデジタル化して共有されており、次からはネットで注文できることだと思います。特にシャツなんかは何枚も欲しくなる気がするので、これはとても便利だと感じました。

注文したシャツは3月中旬頃納入されるようで、今から楽しみです。何の制約もなく肩を回せるシャツになっていると嬉しいなあ。 

三者面談の話

突然ですが皆さんは三者面談したことがありますか。きっと中学高校辺りで、自分・担任・親の組み合わせで進路系の面談をされた方が多くいらっしゃると思います。

でも私が最近受けた面談、この組み合わせじゃないんですよ。私、会社の人事、そして会計士予備校の講師の組み合わせで面談してきました。

これどういうことなのかといいますと、私は会社持ちで予備校に通わせてもらっているとても幸運な人間でして。こうした面談で勉強の進捗具合とかを会社と共有しつつ勉強を進めているという状態なのです。

そう聞くと何のことはない面談のように聞こえますが、実のところ私たちにかかるプレッシャーはまあまああります。会社である以上、お金を出すからにはそれなりにリターンを求めるはずです。いうなれば、我々は投資案件、会社がスポンサー、予備校の先生は事業の委託者のようなもので、投資が成功しそうかというのを外部の委託者と共にスポンサーにチェックされているということになります。幸い私はこの間の短答で合格できたから良いものの、他の同期は面談に向かう際、戦々恐々としていました。

ここまで読むと面談がとてつもない緊張感のもと行われているように思う方もいらっしゃると思いますが、実際の面談は非常に和やかです。恐らく人事側も私たちが思うほどシビアなことは考えていないと思いますが、内定者サイドはそうもいきません。まあしっかり結果を出していこうと気を引き締めることができるので、良い機会にはなっています。

 

今日書きたいことはこれくらいです。

筋トレの弊害

こんにちは。大寒波が襲来していますが、皆さまお元気でしょうか。

東京でも低温注意報が発表されるほどの寒さで、私も久々に積もった雪を目にしました。住んでいるマンションのエントランスに雪だるま作っておきましたが、誰も大学生の男が作ったとは考えないでしょうね笑

さて、私はジムでの筋トレをよくやっております。始めた当初は身体を引き締めて体力をつけたいなあ程度の思いだったのですが、やり始めるとのめりこみまして。会計士試験の2ヶ月前から少し控えていたのを除くともう1年以上やり続けています。

基本的に私は筋トレ信者です。なので、皆さんにも是非筋トレを勧めたいのですが、ここはあえて筋トレの弊害について書こうと思います。

着られなくなる一張羅

筋トレによる肉体変化はなかなか感動もんです。私の場合はダンベル5kgが限界だったのに、今や2倍以上をがしゃがしゃ挙げられるようになりました。こんな感じで鍛えていくと、自然身体がごつくなっていきます。そこで生じるのが着られる服なくなる問題です。

私は以前持っていたTシャツが一枚も着られなくなりました。インナーもワンサイズ大きくなりました。まあここまでなら100歩譲って買い替えればよいんです。問題はスーツやテーラードジャケットなど単価が高い一張羅です。

私は就活で着ていたリクルートスーツがパツンパツンになりました。内定式の前日時点でネクタイきついボタンの前閉まらない状態だということに気付き絶望という笑えない状況に陥ったこともあります(その時は気合で着て乗り切りました)。

このように余所行きの服やスーツなどが入らなくなると買い替えるにもお金がかかるので、懐が寒くなります。また礼服など日頃着ない服が、いつの間にか着られなくなるというリスクもはらんでいます。

常に襲い掛かる筋肉痛

これは前者と違い、お金持ちであっても防ぐことが難しい弊害です。筋トレを習慣にするということは、即ち筋肉痛と一生付き合うということを意味します。というのも、筋肉をつけるためには常に限界に挑み続ける必要があるからです。

始めた当初は重いと感じていたのが、いつの間にか重たくなくなる。その達成感が筋トレの魅力なのですが、次の瞬間には重量を上げていかなければいけません。トレーニーは常に自分の筋肉を限界まで痛めつけます。そして辛い筋肉痛に耐えなければいけません。経験した人は共感して頂けると思うのですが、死ぬほどスクワットした次の日は足がまともに動かせません。バーベルカールしまくると鞄が鉄塊のように感じられますし、前腕を鍛えると握力がかなり落ちます。日常生活に支障が出るレベルになることもしばしばです。実は今日筋トレしてきているのですが、階段を下りるのも一苦労という状態だったりします。

おわりに

今回は筋トレの弊害について書いてみました。じゃあなんでやってるんだという声が聞こえてきそうですが、

メリットが半端じゃないから!

これに尽きます。というかこれが言いたかったんです。

さあみんなで筋トレしよう!

 

公認会計士短答式試験を受けてきました(2)

会計士試験の受験記の続きです。過去記事は下からどうぞ。

管理会計

さて無事お手洗いをすませて、次のテストに移ります。管理会計論は模試でも点数のブレが激しく、やや不安な科目でした。開始の合図で問題を確認し、それほどイレギュラーな問題がないことに安心して理論問題を解きました。理論はそれほど難解ではなかったのですが、確実に答えだと言える問題は少ない印象。計算はセオリー通り簡単そうな問題から解き始めました。

が、日頃すんなり解けるはずのセールスミックスの問題が全然解けない。そうこうしているうちに10分が過ぎてしまったので、捨て問として別の問題に取り掛かりました。この判断が功を奏し、捨てていた個別原価計算以外は解ききることができました。

そしてながーい答案回収時間。企業法で覚悟していたので、目を閉じてのんびり過ごしました。また次が昼休みということもあり、受験生サイドもそれほどイライラしていない雰囲気でした。答案回収後、昼休みとなりました。そんなに時間が長いわけではなかったので、適当におにぎりかじりつつ午後の科目の準備をしてました。

監査論

監査論は模試でも9割超える大好きな科目だったので、かかってこいという気持ちで臨みました。問題も簡単だったので20分くらいで解き終わりました。次の科目が重たかったので、私は試験中にお手洗いに行くことにして休憩時間を確保する作戦に出ました。離席の際にポケットまで確認されると聞いていたのですが、そんなこともなく普通に行くことができました。

試験が終了して答案回収が終わった後は財務会計論の直前詰め込みタイム。そんなに時間もなかったのですが、できる限りしっかり確認しました。

財務会計

 実際この科目の出来が合格を左右する大事な科目。模試では対策の手が回らなかった理論がボロボロで大変な点数になっていました。直前2週間のうち半分は理論に費やしましたが、どこまでいけるか緊張しつつ臨みました。

いつも通り理論から解き始めましたが、ある程度勉強した成果なのかまったく手が出ないことはなくなりました。でも関係当事者が出たのは予想外で、ほぼほぼノータッチだったのでそれだけはきつかったです。計算は四半期財務諸表とか特殊商品売買とか出ましたが、まあ全体としてはそんなにきつくもなく助かりました。やや時間を余らせて終了し、マークミスなどを確認して終了となりました。

試験後

試験が終わったので、親友たちと盛大に飲み会をしました。その最中、模範解答が予備校から出されたので、無関係の親友を巻き込んで採点を始めました。科目順に採点をしたので、まず自信のある企業法から。

企業法:70点

うん、これは終わったんじゃないか?と思いました。基本企業法で90くらい取らないときついと思っていたので、絶望じゃないかと。まあ採点の手を止めてもしょうがないので、管理の採点に移りました。

管理会計論:84点

ここで息を吹き返しました。上手くいったときの答練と同じくらいの点数です。特に理論が満点だったのが良かったです。

監査論:90点

まあこんなもんだろうなあという感触。ていうかこれくらい取れていないと厳しいと思っていたので、一安心です。

ここまで3科目で244点取れており、目標の230点を突破しました。問題は最後の財務会計論。手の震えが止まりませんでしたが、採点に移りました。

財務会計論:156点

いや、うそだろこれ。もう一度採点をやり直して、この点数なことを確認して、周囲も気にせず喜びました。

というわけで合計400点80%を取ることができました。合格基準は7割くらいなので、これは十分合格安全圏でした。

というわけで、短答式試験を何とか突破できたのでした。先日合格発表も行われ、無事通過を確認できました。半年の学習期間で合格できたのも予備校の先生方のおかげですね。感謝も込めて宣伝しておきます。

今後は各科目の勉強法についても書いていきたいですね。

試験終わったら勉強できなくなった

こんにちは。もう年明けから一か月弱が経とうとしていますね。今回の内容は完全に日記帳になります。

なんでか正確にはわからないのですが、12月の公認会計士短答式試験が終わってからほとんど勉強ができていません。一応考えられる理由はいくつかはあって、

  1. 新作ゲームをやるのを我慢していた
  2. 短答式試験前までの詰め込みの反動
  3. 短期中期目標が立てられていない

という感じなのですが、どれも決め手に欠けるというか、これらを抱えていてももう少しやる気が出ても良いんじゃないかって感じです。ちょっと一つ一つ見ていきたいと思います。

ゲームが原因説

試験が終わるまでゲームするのをずっと我慢してたので、試験が終わったことをいいことにゲーム4本も買ってきまして。積んであるゲームをちょいちょいやっているので勉強できないという説があります。しかし、ゲームも一日中やっているわけではないですし、それ以外の時間に勉強しても不思議ではありません。

燃え尽き症候群

実は短答式に間に合わせるため、半年間は割と詰め込んで勉強してました。一コマ3時間の講義を190コマ聴きつつ、答練やら模試やらを受けまくっていたため、まあまあ疲れているということもありそうです。通常の3倍速くらいで学習を進めた反動がきていると考えると説明がつきそうな気がします。しかし、年末年始を挟んで実家で十分にだらけたため、そろそろ復活しても良い気もしています。

短期中期目標欠如が原因説

上述した通り、短答式試験までは12月10日という期日があり、常にお尻に火が付いた状態で走ってきました。しかし論文式試験はかなり先の8月で、インプットの量も少ないため、何かふわふわした状態が続いているのも確かです。しかし一応勉強すべき論点をまとめた計画表を作成したため、それをこなせばまあまあ勉強できるはずなんですよね。

そんなこんなで原因よくわからないまま一か月くらいが過ぎてしまいました。来週は大学の定期考査が終了し、会社や予備校との面談もあるため、気合を入れる絶好の機会です。ここで気合が入らないと色々やばいことになるため、サポートしてくれる周りの人にも相談しつつ、しっかり腹を決めていきたいと思っています。

前どこかで書いた気もしますが、基本的にはモチベーション維持というよりプロ意識で動いていきたいですね。大学卒業したらお仕事のように勉強していきたいです。