どんな1年だった?
今年ももう終わりですね。皆さまどうお過ごしでしょうか。ざっくり今年の振り返りでもしようかなと思います。
1〜5月: 交換留学
このブログでも何回か言及していますが、私はあまり留学に行きたい外向き人間ではありません。1〜5月はspring semesterでしたが、正直辛い記憶の方が強いです。しかしとっても"有意義"たったので、留学自体はお勧めします。
まあそれなりに講義受けてインターンしてという生活が続いたので、そんなに印象深いことはないのですが、割とこの時感じたことは今の考え方に影響を与えています。英語は必ずしもコミュニケーションツールではないという話とか。成果としてはstraight A'sを取れたこととインターンでボスの信頼勝ち取れたことくらいでしょうか。
思えば今年の40%くらいはアメリカにいたのですが、正直帰国後の印象が強すぎてあまり覚えてないですね。
6〜7月: 官庁訪問準備
帰国して開始したのが官庁訪問準備。これまで行けてなかった説明会に参加しつつ志望動機固めていく生活を送りました。説明会のはしごもありつつ、バタバタした日々を送っていました。ここで一緒に官庁訪問した方と会いまして、物凄く意気投合しました。忙しかったですが、3人で割と楽しく挑めたかなという印象です。
特にびっくりドンキーとルノアールにはお世話になりました。びっくりドンキーはハンバーグもデザートも美味いし店員さんのサービスも良いしお勧めですよ。
8月: 官庁訪問
さて8月は忘れもしない、官庁訪問でした。まーあ良い経験させて頂きました。思えば官庁訪問の話をまったく記事にできていないですね。鋭意執筆中でございます。申し訳ありません。
9月: 就活開始
なんだかんだで進路が消滅したので、就活を開始しました。9月は外資系企業のインターンに応募しまくりながら、自身のやりたいことを考え始めました。そして、あるベンチャー企業と出会うことになります。
10月: 就活しつつベンチャーでインターン
9月に1通のメールから始まり、色々とあってベンチャー企業で1ヶ月間インターンをすることになりました。私はここで非常に様々なことを学ぶことができました。学生から社会人に変わることの意味や、成長を加速させる方法など多くの心構えやスキルを勉強しました。またどこかで記事にしたいと思います。
またこの時期が一番タフな生活でした。1週間に選考や面接が8回あることもあり、トリプルヘッダーも経験しました。バタバタしていましたが、その分学ぶことや成長するチャンスも多かったように思います。
11月〜12月: 就活ひと段落
ここまでに数多くの企業を覗いた結果、大体自分のやりたいことなどが見えてきました。いくつかの本選考も受け始めました。そして、ある外資系企業から内定を頂くこともできました。ここの企業はかなり志望度高めなので、ここから受けるとしても、2社に絞ることができます。実質就活が終わったようなものです。この年末年始で、どの企業にするのか真剣に迷っていきたいと思ってます。また来年も官庁訪問に行くことができるため、その点も考えていかないとと思ってます。
ここまでお読み頂きありがとうございました。また宜しければ、来年もお付き合い頂けると嬉しいです。