お気に入りの文房具
シャープペンシルの話
私は中学1年生の時に購入したシャープペンシルを未だに使っています。中学に入学した時からシャープペンシルの使用が許可されました。その時に0.3のシャーペンを購入しました。1000円しました。当時の私には非常に高い買い物でしたが、とても気に入ったので買ってしまいました。
ちょっとマイナーチェンジしていますが、このシリーズです。正式名称は忘れましたが、このシリーズのリミテッドモデルだったと思います。非常に手に馴染んで書き心地もよく、私の勉強をよく支えてくれています。もう10年以上経過していますが、まだ現役です。さすがに至る所がボロボロで、カチカチしても音が鳴りません。でも使用には堪えてくれます。
ところで、私は高校生の時、同じシャーペンをもう一本購入しています。いつか壊れるだろうと思ったので、替えとして購入しました。しかし当初のシャーペンが10年選手となっているため、未だに控えに甘んじています。筆箱には入っていますが、まだまだきれいなままです。いつか壊れたときには、ぜひ頑張ってもらいたいところです。
ボールペンの話
大学に入学すると、ノート提出というイベントは消滅します。それに合わせて、私はボールペンの使用を解禁しました。ボールペンはさらさら書けるので、ストレスがあまりないんです。私は左利きなので、シャーペンだとどうしても引っかかる感じがしてしまいます。ボールペンにすると大量の筆記をしても負担が少なく済むので、現在でもノートテイクはボールペンでしています。シャーペンはテストの時などに使っています。
ところで左利きの人はわかると思うのですが、左手で使っていると大抵のボールペンはすぐに書きづらくなりがちです。ジェットストリームなどは良く書けるのですが、油性なんですね。ゲルインクで良いものがないか色々探してみて、今使っているのがuniのstyle fit 0.38です。これがとても書き味がよくお勧めです。
ボールペンを常用しているとテストの時も捗るのですが、これはまた機会があれば勉強法の記事でまとめたいと思います。