胸襟を少しだけ開きたい

大学生が考えたことをつらつら書いていくブログ。本日の昼食から留学生活、勉強法から料理まで手広くカバー。

Enjoy thinking!

L'homme n'est qu'un roseau, le plus faible de la nature, mais c'est un roseau pensant.

内向型な人々

最近kindleのセールで購入した『内向型を強みにする』という本を読んでいます。この本によれば、人間は外向型と内向型という2種類の性格のタイプがあり、人によってどちらが優位か違うらしいです。そして75%の人間は外向型なため、社会は外向型の特徴を良しとしており、内向型の人間にとっては生きづらいものになっているそうです。

内向型の人間の特徴としては、人が集まるパーティですぐにくたびれてしまったり、心配性で行動する前にしっかりとした計画を立てたりするようなものがあります。ユングによれば、内向型は社交で疲労し孤独で元気を得る特徴があり、外向型は孤独だと不安になり社交でエネルギーを得る特徴があるそうです。

こうした特徴から考えるに、私はかなり内向型だと言えると思います。そして今まで外向型のように振る舞おうと無理をしていたことにも気づきました。自身の持つ性格タイプは治せるものではないらしく、脳の器官が根本的に異なるそうです。そういった中では、自身の性格を変えようと努力するのではなく、うまく付き合っていくのが大事なのだろうと思いました。

この視点でもって周りを見てみると、外向型だと思われる人の多いこと多いこと。所属している団体が特別なのか、社交することが正義だと言わんばかりの空気に溢れています。私はどこか居心地の悪さを感じて、またそれを良しと思えない罪悪感もありました。でもこれはタイプが違うことからきていると思うと、得心できました。

自分と向き合って考えをまとめていく作業は私が物心ついた時から行っていました。両親の影響が強いと思います。考えてみれば両親もどちらかといえば内向型なのかな。そういう意味では社交的なことを強制されなくてよかったのかもしれません。

今ではネットで診断などもできるので、興味のある方は調べてみてもよいかもしれませんね。