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胸襟を少しだけ開きたい

大学生が考えたことをつらつら書いていくブログ。本日の昼食から留学生活、勉強法から料理まで手広くカバー。

Enjoy thinking!

L'homme n'est qu'un roseau, le plus faible de la nature, mais c'est un roseau pensant.

国家総合職経済区分合格への戦略(勉強時間)

前回前々回と、国家総合職経済区分の概要と受験状況について書いてきました。今回からは合格のための戦略について書きたいと思います。

試験モノを突破するには、弾力性を失わない綿密な計画を立てるのが一番です。そこで、まずは勉強時間の目安を考えたいと思います。国総は受験生の基礎知識によって難易度や勉強時間が大きく変化する試験です。したがいまして、合格者の勉強時間には大きなムラがあります。また、どの程度の席次を目標にするかという面でも勉強時間にかなり差が出てきます。ここでは私なりに過去の経験に基づいた勉強時間を設定してみたいと思います。私が合格までに要した時間はざっくり400時間でしたので、それをベースに足し引きして算出していきます。

基本勉強時間:400h

TOEIC730点を取得していない:+100h~150h

中学入試を経験していない、もしくは数的推理が苦手:+100~150h

センター試験を5教科7科目国公立型で受験していない:+150h

大学の講義で中級レベルのミクロマクロまで履修していない:+150h

大学の講義で統計学計量経済学を履修していない:+100h

最終合格が目標・席次は気にしない:-100h

席次一桁を目指している:+100h

まあ本当に目安ですが、こんな感じの勉強時間が必要です。数的推理に関しては得意不得意が如実に出るため、受験科目の中でも勉強時間を予想し辛いです。中学入試を経ている方であれば、何となく馴染みのある問題も多いかと思います。席次一桁を取るのであれば、もう少し勉強時間を増やす必要があるかもしれません。ほぼゼロからのスタートでも、およそ1000時間の学習時間を確保できればそれなりに太刀打ちできるかと思います。しかしながら、他の試験区分と違い、合わない人には本当に合わないので、数学がまったくダメだという方は他の区分で受けた方が幸せかもしれません。

目標達成のため、まず全体を見定めていきましょう。到達地点と現在の立ち位置を正確に把握することがゴールへの第一歩になります。