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胸襟を少しだけ開きたい

大学生が考えたことをつらつら書いていくブログ。本日の昼食から留学生活、勉強法から料理まで手広くカバー。

Enjoy thinking!

L'homme n'est qu'un roseau, le plus faible de la nature, mais c'est un roseau pensant.

俺はあいつを見返してやるんだ(1)

少年漫画の王道に、強い敵が現れてコテンパンにされ、修行してそれを打ち負かすっていうストーリーがあります。現実でも、優秀なあいつに負けないぞと努力するというのはよくある光景ですね。人は何か行動を起こすのにやる気や動機付けが必要です。先ほどの例では、厳しい修行を行うことの動機付けは、敵を倒すという思いになります。そして動機付けは2種類にわけることができるでしょう。一般にはホワイトエンジンとブラックエンジンと言われているようです。

様々な定義があるようですが、ホワイトエンジンは例えば社会貢献したいだとか、そういう利他的な動機付けです。まあざっくり言ってしまえば、Facebookでいいねがもらえるような動機付けですね。それとは対照的に、ブラックエンジンは例えばお金持ちになりたいだとか有名になりたいだとか、そういう利己的な動機付けです。こちらは人前で言うのを躊躇してしまうような内容です。

その定義の下で考えると、ホワイトエンジンはポジティブなエネルギーを燃料に稼働します。世界にはこんなに貧困に苦しんでいる、こんな世界を変えたい。だから勉強するんだ、みたいな感じですね。逆にブラックエンジンはネガティブなエネルギーを必要とします。俺は今まで貧乏で衣食住にすら困った。だから金持ちになるために勉強するんだ、みたいな感じですね。このように動機付けが異なっていても、向かう行動が同じってよくあるんじゃないかなと思います。もしその人が何も言わずに行動していたら、行動だけでは目的がわからないです。

私を含め、ほとんどの人はこれらのエンジンを2つとも持っているでしょう。常に利他的に物事を見て行動するスーパー善人もそうそういないでしょうし、逆に常に自分のことしか考えないエゴイストもそんなにいないと思います。善悪論で考えるとネガティブな動機付けは良くないというような結論になりがちですが、個人的にはうまい具合に両方使っていけばいいのではないかと思います。というのも、この動機付けの分類は非常に曖昧なものであり、また行動の途中で変化すると思うからです。

長くなったので続きます。