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胸襟を少しだけ開きたい

大学生が考えたことをつらつら書いていくブログ。本日の昼食から留学生活、勉強法から料理まで手広くカバー。

Enjoy thinking!

L'homme n'est qu'un roseau, le plus faible de la nature, mais c'est un roseau pensant.

しとしと降る冷たい雨とキットカット

日本では国公立二次試験が始まっているようです。私も数年前は受験生でした。私の年は雨に見舞われ、寒い中開場を待っていたのが鮮明に思い出されます。受けた大学が大学だったので、沿道には予備校やら大学のサークルやらてんやわんやで、傘持ってない方の手に激励のお菓子が山盛りになりました。そこに定番のキットカットがあったのですが、これどう考えてもキットcutなんだよなあと。なんで縁起物として売ってるのかよくわかんないです。

さて、日本の受験システムは基本的にペーパー試験が主流となっています。しかし最近ではAO入試なども増えてきたようで、東京大学も推薦入試を実施して話題になりました。

 

推薦入試トップページ | 東京大学

 

アメリカでは小論文や複数回受けられるSATで学生を選抜するため、日本のような一発勝負の緊張感はないかもしれません。批判されることも多いペーパー方式ですが、個人的には割と意味があるような気がします。

ひとつには形式的平等が保たれるということがあります。もちろんお金持ちの方が予備校に通えて有利だという現実もありますが、どこそこの予備校に行っていたので加点ということは起きません。あくまで当日の受験生の出来が合否を決めます。その辺はフェアな気がします。日本人の気質的にも合っているんじゃないかな。

また、1日2日のために年単位で準備をするという経験は、計画立案能力の養成に大きく役立つと思います。次の試験は一年後というスケールが大局的な視点を持つきっかけになるんじゃないかと。私は独学だったので、受験では何よりも計画力が鍛えられました。

今年の受験生が悔いのない戦いができるよう祈ります。