いっちの感じたこと。時々勉強法とか。

例えるなら具材たっぷりの鍋料理。

公認会計士短答式試験を受けてきました(2)

会計士試験の受験記の続きです。過去記事は下からどうぞ。

管理会計

さて無事お手洗いをすませて、次のテストに移ります。管理会計論は模試でも点数のブレが激しく、やや不安な科目でした。開始の合図で問題を確認し、それほどイレギュラーな問題がないことに安心して理論問題を解きました。理論はそれほど難解ではなかったのですが、確実に答えだと言える問題は少ない印象。計算はセオリー通り簡単そうな問題から解き始めました。

が、日頃すんなり解けるはずのセールスミックスの問題が全然解けない。そうこうしているうちに10分が過ぎてしまったので、捨て問として別の問題に取り掛かりました。この判断が功を奏し、捨てていた個別原価計算以外は解ききることができました。

そしてながーい答案回収時間。企業法で覚悟していたので、目を閉じてのんびり過ごしました。また次が昼休みということもあり、受験生サイドもそれほどイライラしていない雰囲気でした。答案回収後、昼休みとなりました。そんなに時間が長いわけではなかったので、適当におにぎりかじりつつ午後の科目の準備をしてました。

監査論

監査論は模試でも9割超える大好きな科目だったので、かかってこいという気持ちで臨みました。問題も簡単だったので20分くらいで解き終わりました。次の科目が重たかったので、私は試験中にお手洗いに行くことにして休憩時間を確保する作戦に出ました。離席の際にポケットまで確認されると聞いていたのですが、そんなこともなく普通に行くことができました。

試験が終了して答案回収が終わった後は財務会計論の直前詰め込みタイム。そんなに時間もなかったのですが、できる限りしっかり確認しました。

財務会計

 実際この科目の出来が合格を左右する大事な科目。模試では対策の手が回らなかった理論がボロボロで大変な点数になっていました。直前2週間のうち半分は理論に費やしましたが、どこまでいけるか緊張しつつ臨みました。

いつも通り理論から解き始めましたが、ある程度勉強した成果なのかまったく手が出ないことはなくなりました。でも関係当事者が出たのは予想外で、ほぼほぼノータッチだったのでそれだけはきつかったです。計算は四半期財務諸表とか特殊商品売買とか出ましたが、まあ全体としてはそんなにきつくもなく助かりました。やや時間を余らせて終了し、マークミスなどを確認して終了となりました。

試験後

試験が終わったので、親友たちと盛大に飲み会をしました。その最中、模範解答が予備校から出されたので、無関係の親友を巻き込んで採点を始めました。科目順に採点をしたので、まず自信のある企業法から。

企業法:70点

うん、これは終わったんじゃないか?と思いました。基本企業法で90くらい取らないときついと思っていたので、絶望じゃないかと。まあ採点の手を止めてもしょうがないので、管理の採点に移りました。

管理会計論:84点

ここで息を吹き返しました。上手くいったときの答練と同じくらいの点数です。特に理論が満点だったのが良かったです。

監査論:90点

まあこんなもんだろうなあという感触。ていうかこれくらい取れていないと厳しいと思っていたので、一安心です。

ここまで3科目で244点取れており、目標の230点を突破しました。問題は最後の財務会計論。手の震えが止まりませんでしたが、採点に移りました。

財務会計論:156点

いや、うそだろこれ。もう一度採点をやり直して、この点数なことを確認して、周囲も気にせず喜びました。

というわけで合計400点80%を取ることができました。合格基準は7割くらいなので、これは十分合格安全圏でした。

というわけで、短答式試験を何とか突破できたのでした。先日合格発表も行われ、無事通過を確認できました。半年の学習期間で合格できたのも予備校の先生方のおかげですね。感謝も込めて宣伝しておきます。

今後は各科目の勉強法についても書いていきたいですね。

試験終わったら勉強できなくなった

こんにちは。もう年明けから一か月弱が経とうとしていますね。今回の内容は完全に日記帳になります。

なんでか正確にはわからないのですが、12月の公認会計士短答式試験が終わってからほとんど勉強ができていません。一応考えられる理由はいくつかはあって、

  1. 新作ゲームをやるのを我慢していた
  2. 短答式試験前までの詰め込みの反動
  3. 短期中期目標が立てられていない

という感じなのですが、どれも決め手に欠けるというか、これらを抱えていてももう少しやる気が出ても良いんじゃないかって感じです。ちょっと一つ一つ見ていきたいと思います。

ゲームが原因説

試験が終わるまでゲームするのをずっと我慢してたので、試験が終わったことをいいことにゲーム4本も買ってきまして。積んであるゲームをちょいちょいやっているので勉強できないという説があります。しかし、ゲームも一日中やっているわけではないですし、それ以外の時間に勉強しても不思議ではありません。

燃え尽き症候群

実は短答式に間に合わせるため、半年間は割と詰め込んで勉強してました。一コマ3時間の講義を190コマ聴きつつ、答練やら模試やらを受けまくっていたため、まあまあ疲れているということもありそうです。通常の3倍速くらいで学習を進めた反動がきていると考えると説明がつきそうな気がします。しかし、年末年始を挟んで実家で十分にだらけたため、そろそろ復活しても良い気もしています。

短期中期目標欠如が原因説

上述した通り、短答式試験までは12月10日という期日があり、常にお尻に火が付いた状態で走ってきました。しかし論文式試験はかなり先の8月で、インプットの量も少ないため、何かふわふわした状態が続いているのも確かです。しかし一応勉強すべき論点をまとめた計画表を作成したため、それをこなせばまあまあ勉強できるはずなんですよね。

そんなこんなで原因よくわからないまま一か月くらいが過ぎてしまいました。来週は大学の定期考査が終了し、会社や予備校との面談もあるため、気合を入れる絶好の機会です。ここで気合が入らないと色々やばいことになるため、サポートしてくれる周りの人にも相談しつつ、しっかり腹を決めていきたいと思っています。

前どこかで書いた気もしますが、基本的にはモチベーション維持というよりプロ意識で動いていきたいですね。大学卒業したらお仕事のように勉強していきたいです。

 

 

公認会計士短答式試験を受けてきました(1)

皆さまお久しぶりです。最近随分と冷え込みが厳しくなってきましたが、体調などいかがでしょうか。

今日は会計士試験の話でも書きたいと思います。カテゴリーは日常の話ということで、受験した感想などを中心にまとめます。国家総合職の記事も満足に書いていないですが、せっかくなので会計士試験の勉強法についても書ければとも思ってます。

さて私は、会計士試験に向けた勉強を今年の5月からやり始めました。ざっくり半年の勉強期間で挑んだことになります。通っていた予備校の先生も、本当に12月受けるの?って驚いていたことが印象深いです。まあ実際は12月の試験を目指していれば、万が一不合格だったとしても5月の試験(同じ形式の試験が年2回あります)で受かる可能性が高まるよねって感じでやり始めました。ちなみに会計士試験は、短答式試験のあと論文式試験があり、両方の合格が必要になっています。

死ぬ気で講義を詰め込んで、ギリギリ滑り込みで講義を受講し終えたのが11月の中旬。最後の模擬試験で合格ボーダーすれすれという状態で試験に挑みました。

受験科目は受ける順番に

  1. 企業法
  2. 管理会計
  3. 監査論
  4. 財務会計

となっていて、配点は財務会計論200点でそれ以外は100点のマークシート式の試験になります。ざっくり7割程度350点を取れば合格できると言われているので、上3科目で230点くらい取って財務会計論で120点取る戦略でいきました。

試験開始前

会場には予備校の先生方も応援に来てくださり、激励を受けて会場入り。なんか大学受験を思い出しました。もう大学受験も国総も経験しているため、試験の雰囲気には慣れています。適当にテキストなどに目を通しながら始まるのを待ちました。しばらくすると試験官が入ってきて、試験の説明を始めました。そして企業法の問題が配布されて試験開始となりました。

企業法

答練でも9割取れていたので、自信を持って臨みました。しかし、なにやら最高裁判例が多く、選択肢が絞れない問題も多くありました。そして試験の残り時間が15分くらいになった頃でしょうか。

試験官「問題に訂正があります」

えっ、このタイミングで訂正あるの??

まあ時間がきついタイプのテストではないため問題はありませんでしたが、ちゃんと確認してほしいなあと思いました。まもなく試験が終了して、答案の回収が始まりました。事前にこの確認作業が長いとは聞いていましたが、本当に全然終わりません。

次の科目までの休み時間は1時間確保されているのですが、20分前着席なので実質40分になります。そして、回収時間が25分程度かかりました。即ち、休憩が15分程度しか取れないことになりました。その時間で全受験生がお手洗いに駆け込むのですから地獄絵図です。私も長時間並んだので、実質休憩時間は本当にわずかでした。運営何とかしてほしいですね。

さて長くなったのでいったん切りたいと思います。

ブログタイトルなどをリニューアルしました

こんにちは。いっちです。

年明け初投稿になりました。去年はほとんど投稿できなかったので、今年はもう少し更新頻度を上げていければなと思います。

表題にも書いたのですが、ブログタイトルやレイアウトを変えることにしました。特に意味があるわけではないのですが、今年から社会人になるということで気分転換も兼ねて変えてみました。今後ともよろしくお願いいたします。

さて、このままでは中身が薄いため、今年の目標でも書いていきたいと思います。

会計士試験の合格

去年の12月に短答式試験を受けたので、今年は8月の論文式試験の合格を目指していきたいと思います。試験勉強も実務に直結するため、しっかり仕事で活かせるような形で知識を付けていきたいです。

英語への挑戦

長期留学もしたのですが、最近英語をやっていないので再びきちんと勉強していきたいです。目標としてはTOEIC900点以上を狙っていきたいと思います。

ベンチプレス70kg

昨年から筋トレをしているのですが、しっかりと継続して達成を狙いたいです。とりあえず自分の体重と同じ70kgを挙げられるようになりたいです。上二つと違って特に何かに必要になることもないので、まあ無理せず頑張ります。

 

あとブログの記事も頑張って書きます! 本年もよろしくお願いいたします!

結局目標達成に必要なことは2つに絞られる

こんにちは。御無沙汰していますが皆さまお元気でしょうか。

現在私は、公認会計士試験の勉強をしています。今月から大学も始まりますが、早期合格を目指して取り組みたいと思います。公認会計士試験についての記事も、今後書いていければなと思っています。

さて、今回は目標達成に必要なことについて書きたいと思います。経験上、必要な要素は2点に集約されると考えます。

  • 必要十分な計画の立案
  • 計画の遂行

まず1つ目として、計画の立案が挙げられます。何かを達成する際、何をどのように取り組むのかということは非常に重要です。計画が必要十分でないと、明後日の方向に努力をしてしまう可能性があります。ここで気を付けることは、効率性を高めることと網羅性を完備することをある程度両立させることです。ムダな努力をしないためにも、効率性は重要です。しかし、特に試験モノに関して、切り捨てるべきでないところをやらないというのも危険です。そのバランスを取って計画を立てることが肝要です。

こういう計画立案で活用できるのがプロの知見です。例えば予備校講師は試験のキモをよくわかっていると思います。こうした方々の力を借りることで、目標までの道筋を無駄なくかつ方向性を間違えることなく引くことができます。

そして2点目として、その計画を間違いなく遂行することです。計画通りやれば目標が達成できるという状態を作り上げたら、あとはそれを淡々とこなすだけです。他に何もいらないはずです。目標の質によっても違いますが、ベストな計画を立てたらそれを実行するというシンプルな方法でゴールに大きく近づくことができます。

ではなぜ目標達成が一般に難しいことだとされているのでしょうか。まず1点目に最適な計画を立てられないということが挙げられます。確かに確実に目標を達成するような計画を立てるのは難しいかもしれません。しかし、過去の経験者のノウハウなどを利用することで、ある程度最大公約数的な方法論は見えてくることも多いのではないかと思います。情報化社会の今日、集められる情報を整理するだけでもある程度精度を高めることができるのではないでしょうか。先述したように、外部の助けが借りられるのであればそうした方が良いです。

2点目に、立てた計画をこなせないということもあると思います。個人的にこちらの方が問題になることが多いと思ってます。これに関しては様々な意見や方法があると思いますが、一度計画を決めたら一日のノルマを淡々とこなすことが良いと思います。このブログにもいくつか続ける方法を書いているので、そういうものも参考にして頂けると嬉しいです。

公認会計士試験は試験範囲がとても広いですが、様々工夫しながら取り組んでいきたいと思います。

留学は官庁訪問の武器になるか

こんにちは。非常にご無沙汰となってしまいましたが、皆さま元気でしょうか。最近国家総合職の記事を何も書いていないので、今回は留学と官庁訪問について書いていきたいと思います。

最近大学生の留学は珍しいものではなくなってきています。特に語学留学も含めれば結構多くの学生が留学に行っていると思います。そのため、たとえば就職活動においても留学をしていたというだけで評価されることは少なくなっています。面接では、留学のきっかけや、留学先で頑張ったこと、直面した課題などが聞かれます。結果的に、留学しようと思ったモチベーションやそこでの経験を重視しているように思えます。とすれば、しっかりした経験であればアルバイト経験やサークル経験でも問題ないということです。しかし民間企業の面接と比較すると、留学経験は官庁訪問において多少有利に働くと感じます。その理由は以下の2点です。

母集団における留学比率の低さ

外務省などを除いて、官庁訪問をする学生だけで考えると、まだまだ留学する人は少数派です。公務員の総合職を目指す学生は、試験勉強などで長期留学しづらい環境にあるからかと思います。また、個人的な意見ですが、公務員受験生は比較的内向きな考え方を持つ方が多いかなと感じます。民間企業を受ける学生の中では長期留学なんて掃いて捨てるほどいますが、官庁訪問ではまだ多少のプレミアムがついているでしょう。

ちなみに外務省は帰国子女がわらわらいます。知り合いで外務受けた人で、日本と海外の修士を両方取得していて学部時代に2回留学とかいうわけわかんない経歴の持ち主もいました。なのでこの話はまったく通用しないことを追記しておきます。

職員が留学しているパターンがある

官庁訪問で原課を担当する職員の中で、国費で海外大学院に留学している人が一定数います。そういう方と面接する際、留学ネタは良い共感材料になります。民間企業の面接では、まだ世代的に留学経験者は少ないのか、私は遭遇しませんでした。しかし、官庁訪問においては国費留学制度が整っているためなのか、中堅どころの職員でも留学経験者がいるため、そういう方たちと留学談義で盛り上がれます。

また、民間では軽視されがちなTOEFLについて難易度を良く分かっているということもプラス要因です。留学に向けて英語力を向上させたということが正当に評価されると思います。

以上のように、長期留学の経験は官庁訪問において武器になりえます。もちろん外務省などでは帰国子女がわんさかいるので意味がありませんが、民間企業よりは評価される場面が多いかなと思います。しかし試験の日程もあるので、自分に箔をつけるためだけに留学に行くのは、やや割に合わないかもしれませんね。

 

 

最近の話

ご無沙汰しています。最近は寒暖が激しいですが、お元気でしょうか。更新をサボっていましたので、軽く記事を書きたいと思います。

就職活動終わりました

官庁訪問終了後に就職活動をしていましたが、最近ある外資系企業の内定を受諾してきました。振り返ってみると、ベンチャー企業での長期インターンや日系最大手企業でのインターン、業界も金融・コンサル・人材・ITなどを中心に受けてきました。官公庁まで含めると、規模・業界共に非常に幅広く社会を見ることができたかなと思います。

自分の適性や強み、企業の自身への評価など、様々なことを勘案した結果、就職先を決めることができました。この売り手市場の恩恵を受けて複数社の内定も獲得することができたので、自身で選択するという過程を踏むことができました。まだ日系企業の選考が続いていますが、私の就活は終わらせてしまいました。

公認会計士の勉強始めました

まあ色々とありまして、公認会計士になることにしました。国家総合職に続いて2つ目の難関試験に挑戦になります。当方簿記の知識ゼロでありますが、早期合格を目指して頑張りたいです。現在このGWを潰して簿記2級までの財務会計論は勉強しました。これから管理会計論を勉強してから会計士の各科目の学習に移行して行きたいと思います。まさか就職活動始めたときには会計士になるなんて微塵も考えていなかったので、人生は不確実性に満ちているものだと実感しています。

そんなわけで就職活動が終わったにもかかわらず忙しい日々を送っています。最近国家総合職関連のエントリーがよく読まれているので、そちらも更新していきたいのですが、ちょっとまとまった時間が取れそうにありません。申し訳ありません。